『新・堕落論』
さっそくライジングコメント欄に
いい感想をいただきましたので
ご紹介します!
「新堕落論」拝読しました。
実に濃い内容でした。
書店で手に取ったとき、
正直「いつもより薄いんだな」と
思ったんですが(スミマセン)、
なんの、読むのに2日
かかっちゃいました(笑)
書店で手に取ったとき、
正直「いつもより薄いんだな」と
思ったんですが(スミマセン)、
なんの、読むのに2日
かかっちゃいました(笑)
太宰から安吾、漱石、ピケティ、
ニーチェまでグイグイ引きずられて
いく感じです。
自分も最近Twitterにうつつを
抜かしてたので深く反省もしました。
自ら無益な堕落に向かっていく
部分があったと思います。
個人的には、第7章のすぐそこにある堕落、
第11章のイノベーション、
第14章の保守とリベラルが印象的です。
あ、でもやっぱり第1章の太宰も
揺さぶられるし、
最終章のルサンチマンにもえぐられるし、
あとがきも実に明快で
スッキリした読後感になります。
第11章のイノベーション、
第14章の保守とリベラルが印象的です。
あ、でもやっぱり第1章の太宰も
揺さぶられるし、
最終章のルサンチマンにもえぐられるし、
あとがきも実に明快で
スッキリした読後感になります。
はい、つまり全編
読みごたえだらけでした(笑)
読みごたえだらけでした(笑)
一読目、各章ごとに楽んだので、また改めて
全体のテーマに挑みたいと思います。
全体のテーマに挑みたいと思います。
(くだかけさん)
全ページ読み応え!
古今東西の名著に学んで
現代日本の「堕落」を解き明かし、
いまを生きる人々の魂を揺さぶる
快著誕生です!!